一昨日ギプスから開放された。
予定より一週間早く、たまたまギブスの調子が悪くて医者を訪れた際のこと。
「とりあえずギプスカットをしてレントゲン撮ってみよう」と、先生にいわれ、
「え、もしかして骨くっついてますかね」と返すと、
「それは無い!君が2歳ならまだしも、今の年齢じゃ2ヶ月はかかるよ」
そういわれて、再びギブスに戻ることを覚悟せざる得なくなった。
レントゲンが終わって先生のところに行くと、かなり神妙な目つきでモニタを見ている。
「まだまだなんですよね~」私がそういうと、
「うーん、ここにうっすら見えるこの白いの。これが骨の再生だったら、
君、小学生並の早さだよ、骨の再生」といって、折れてる骨の間から
外に飛び出ているボール状のものを指差した。
私もじっくりモニタを見て、「あー、これですか。丸く外に出てきていますかね~」というと、
「やっぱ丸いよね」
「はい、たぶん」
「じゃあそういうことにしよう。ギプス無しね、この人。装具持ってきて」
という具合で、ギプスから開放されて装具にチェンジ。
やったー!
自分の体が急速に健康に戻ることに関して、呼吸法の存在は無視できないと思う。
バセドー病の自然治癒、今回の骨折回復の驚異的な早さがそれを証明している。
日々ヨガをやっていて呼吸法の凄さを感じることは難しいけれど、
体の変化が起きたときには痛感させられる。
とはいえ、能天気でストレスレスな私の気質が一番の要因だろうかね、実は…
さてと、今日もぬかびらだ。go!
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